新日本海フェリーの予約〜お盆は争奪戦!我が家のチケット購入方法

新日本海フェリーのチケット★北海道

我が家のパパは普通の会社員、そして私は事務パートなので、夏はお盆時期にしか休みがありません。

長期休暇を取れるのがお盆なので、どこにキャンプしに行くのも予約は争奪戦状態・・。

もちろん新日本海フェリーで行く北海道車中泊も例外ではなく、いつもフェリーチケットの予約販売開始時にはヒヤヒヤしています。

なんだかんだでフェリーのチケットが取れなかった時はないのですが・・だからこそ、もしかしたら我が家のチケット取得方法も誰かの参考になるかも?と思いブログに書いておこうと思いました!

ウチの場合の航路は敦賀から苫小牧東港、そして時期はがっつりお盆時期(日にちは年度によって異なりますが、8月11日とか12日とかから19日辺り)、車種は乗用車です。

ぜひ参考にしてください♪

新日本海フェリーの予約、お盆は購入時期が肝心!

新日本海フェリーのチケット

新日本海フェリーの予約って、お盆時期はかなりチケット争奪戦となります。これをちゃんと知っておかないといけないです。

初めて北海道車中泊の旅に行くと決めてチケットを予約した時、パパは争奪戦になることをブログなどの情報で掴んでいたみたいだけど、私的にはビックリしてしまったんです。「こんなにみんなフェリーに乗るんや・・」って(笑)

だからチケット取るならのんびり感覚ではダメですよ!

新日本海フェリーのチケット予約は乗船時の2ヶ月前です。もし日曜日などお休みの場合は次の月曜日に予約が開始となります!!

新日本海フェリーの予約=乗船日の2ヶ月前・朝9時から

この予約開始日をしっかり把握しておかないと、チケット争奪戦に負けるどころか入ることすらできない状況に・・。

そして意外に盲点なのが行きと帰りのチケットは別の日に予約を取らないとけない事。これも注意が必要です!!

予約自体争奪戦なのに、行きと帰り別々に手続きしないといけないことに初めての時はこれまたビックリでした!!

行きとれて、帰り取れなかったら?という焦りが予約完了まで続きますd( ̄  ̄)・・・

忘れないように、新日本海フェリーに乗船することを決めたらまずはカレンダーに書いておいてくださいね。

で、ちなみに我が家の場合どのように新日本海フェリーの予約をとっているのか?を次に紹介します。

新日本海フェリーの予約方法(我が家の場合)

新日本海フェリーのチケット

確実に新日本海フェリーのチケット予約をするには?

これまで何度かお盆の予約をしていますが、2パターンで成功しています。まず一つ目は大阪チケットカウンターに行く。もう一つは電話をかける、です。

確実に予約を取ることを重視し、大阪在住の我が家は「大阪チケットカウンターに行く」という選択をしています。

まあこれにもメリットデメリットがあるのですが、とりあえず我が家の場合を紹介しておきますね。

チケットカウンターは大阪駅前ビルにある旅行会社です。

朝6時30分くらいに家を出て(パパが)まだ開店していない店の前に並ぶと、しばらくすると係りの人が来てくれて、順番をとってくれます。

ここで並ぶ列からは解放されます。(パパは会社に向かう)

実際に予約を取るのはみんなと同時となる時刻9時からで、朝並んでいた通りの順番で係の人がチケットカウンターの端末で予約を入力。

大阪だけではなく、各地の予約センターなど全国一斉に予約がスタートするので、並べば希望通り予約が取れるわけではありませんが、チケットカウンターにある専用端末で予約を入力してくれるので、電話が繋がらない、ネットが混線してつながらない、という事態は防ぐことができます。

 

ただし、朝の係の人が来るのはあくまでも開店前の時間帯。

もしかしたら善意で早くきてくれてるだけかも?なので、もしかしたら開店まで並ぶかもしれないし、ここんところは確実ではありませんので注意してくださいね。

フェリーの予約が取れたかどうかは電話で確認します。取れていた場合、再度3日以内にチケットカウンターに行って支払いをします。

支払いが済んだら予約完了。

大阪チケットカウンター直接購入なので、その場でチケットが出ます。

 

もう一つ予約が成功した例が、フェリーターミナルに電話をしてチケット予約をする方法です。いくつかあるので、つながりそうな所に電話しました。

なん分も電話はつながりませんでしたが、やっと電話が繋がった時点でまだ予約が取れたことがあります。

我が家の場合の新日本海フェリーのチケットの予約方法はこのようなながれです。

行きと帰りのチケットは別々で取らないといけないので、もう一度帰りの日程の2ヶ月前のこの流れを繰り返します・・。

 

我が家の場合のチケット予約の方法を書いてみました。

参考にしてもらおうと思いつつ書いてますが、実は逆に他の方がどうやって予約を取ってるのかはものすごく気になってます(笑)

 

この二つのチケット予約方法のメリットデメリットを自分なりにまとめておきます。

 大阪チケットカウンターに行く場合

<メリット>
「つながらない」という事態は防げるので確実性が高い
ライバルがネットや電話よりも少ない
<デメリット>
朝早く行かなければいけない
行くのにお金がかかる
早く行っても、もしかしたら順番がかなり後かもしれない
開店前にくる係員の人は、何時に来るか分からない。来ないかもしれない。
予約確認後3日以内に、カウンターにもう一度行かないといけない

 電話の場合

<メリット>
自宅でできるので手軽
<デメリット>
いつつながるか不明
電話代がかかる

新日本海フェリーのチケット予約、ネットはどう?

チケットカウンターに行くという方法は、近くに住んでいたり、職場が近いとかがない限りなかなか難しいですよね。

やはりメジャーなフェリー予約の方法といえば、電話の他にネット予約かと思います。

ネットではやはり予約が難しいのか?についてです。

我が家のようにチケットカウンターに行くにしても、実際の予約入力は同時時刻の開始。

なので、どんな状況か知りたいパパは同時にいつもネット予約もチェックしています。でもね、ネット予約は全然繋がらない!!

チケット争奪戦具合が半端ないです。

うちのネットはつながらないけど、何処かの誰かはネット予約ができているのかな・・と思いながらいつも開かない画面を眺めているのですが・・この感じではいつも予約が取れる気がしません(泣)

だからチケットカウンターに行くという選択をしているのですが(汗)

 

ネット予約を初めて利用するときは、利用者登録をします。その後ネット予約が可能となります。

ネットで予約を取るなら、最低でも利用者登録は余裕のあるときに済ませておき、長い時間かかる覚悟、もしかしたら繋がったときにはすでに希望通りにはチケット予約できないかも?と考えておく必要がありそうです。

まとめ

夏の暑い時期、北海道で過ごせたら最高。だから当然、夏の北海道は人気。新日本海フェリーの予約もお盆は繁忙期となり特に予約が取りにくい時期です。

スタッフさんによると約500人の乗客がお盆時期にはいてるということ。そりゃーチケット予約しにくいよな・・と感じると同時に、乗客はみんなチケット争奪戦の中ゲットしているんだなって感じています。

ここに書いたのは、そのうちの1家庭のチケット予約方法とはなりますが、紹介した方法を参考にしてもらえれば嬉しいです。

それぞれメリットデメリットがありますが、取りやすい方法で、できるだけ確実に近い方法でフェリーのチケットをゲットしちゃいましょう!

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